JICA草の根技術協力事業 報告会「ウランバートルの道路をもっと快適に!モンゴル国の道路改善プロジェクト」が開催されました
5月28日(水)、本学講堂において、JICA草の根技術協力事業 報告会「ウランバートルの道路をもっと快適に!モンゴル国の道路改善プロジェクト」(主催:北見国際技術協力推進会議)が開催されました。
また、8月12日(火)にはモンゴル?ウランバートル市においても同報告会が開催され、北見会場には学内外の関係者157名、ウランバートル会場には政府関係者や現地技術者82名が参加し、国際協力における大学の役割や産学官連携の可能性について理解を深める貴重な機会となりました。
北見工業大学では、独立行政法人 国際協力機構(JICA)、北見市と連携してモンゴルの首都ウランバートルの道路改善プロジェクトである 「路床の凍上性に着目したモンゴル国ウランバートル市内における生活道路の質的向上に向けたプロジェクト」に取り組んできました。
本学において、5月28日に開催した報告会では、プロジェクトマネージャーである社会環境系の中村大教授が、「路床土の凍上性に着目したウランバートル市の道路改善」と題して、ウランバートル市における道路改善に向けた事業成果と今後の展望について発表を行いました。
その後、モンゴル地理学?地生態学研究所のAvirmed Dashtseren(アビルメド ダシツェレン)長官による、「永久凍土の融解がインフラに与える影響」と題した基調講演と、本学大学院博士後期課程共創工学専攻1年のBatbayar Enkhzaya(バトバヤル エンフザヤ)さんによるモンゴル国の紹介が行われました。
今回の報告会を契機として、このプロジェクトで得られた成果をさらに発展させ、地域社会ならびに国際社会への一層の貢献を目指してまいります。
なお、次期プロジェクトとして、北見市と北見工業大学が共同で提案した「積雪寒冷地における道路の維持管理手法の技術移転と道路技術者育成プログラムの構築に関するプロジェクト」が、2024年度の独立行政法人国際協力機構(JICA)「草の根技術協力事業(地域活性型)」として採択されており、本年9月から開始する予定です。
※詳しくは、2025年7月9日付けのプレスリリース資料をご覧ください。
当プロジェクトでは、モンゴル国のカウンターパートであるウランバートル市道路開発局(UBRDD)および新モンゴル高専技術カレッジ(NMCT)等の教育機関と緊密に連携しながら事業を推進します。
今後も随時情報を発信してまいりますので、引き続き皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
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